私のダメな日常について気が向いた時に更新します。トップページには反映しません。



        





   





2006.11.11   南の島の大王のような


 買い物に行こうと思っていたのであるよ。会社に行くには不便は無いけど、ちょっと出かけようと思ったら近くには何も無いので。そんなわけで意気揚々と玄関に仁王立ちしてドアを開けたところ、雨。これで一気に意気消沈して、雨が降ったらお休みで、そんなわけで買い物は中止。そんな決断だけは早い。

 結局、家から一歩も外に出ることなく一日が終わりかけているわけである。ふと気がついてみれば、24時間会話してないのはもちろん、他人の姿すら見ないというのは生まれて初めてかもしれない。記憶の限りでは1日以上寝ていたことはないし。そんなわけで自堕落な一日を送ってしまったのだった。



2006.11.10   滋賀便り


 滋賀へ来て早3週間。居所もホテルからレオパレスへと進化を遂げ、長期戦を伺わせてくれる。こちらは同年代の人が多いので、合宿のような楽しさがある。そんな今日は、仕事終了後に研修に来ている外国ビトと国際フットサル大会が執り行われたわけですよ。

 この人ビト、どの1人とあたってもやられるのはこちらだ思わされる体躯の持ち主たち。ということは、走ったらこっちの勝ちかなと軽い目論見ではじめてみたら大間違い。ごつい体で走ること走ること。下半身の柔らかさも日本人とぜんぜん違い、たぶん運動軸が2つくらい多いのじゃないかと思わせられる。しかも。こちらは15人くらいで入れ替わり立ち代りなのに相手はわずか7名を遣り繰りして全然ばてない。場数が違う。そんなわけで、のされて帰ってきたのだった。しかも、私はいい所が全く無いという事前の予想を裏切らない見事な活躍ぶりを披露してきたのだった。

 こうなったら私の得意な分野で勝利するしかあるまい。そんなわけで、次の国際試合には読書を要求する。もちろん日本語の。勝ちは掌中にあり。




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