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曲名・感想 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Sarah McLachlan | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ちょっとCD屋に出かけ、ふと手にとってジャケット買いし たのが、このSarah McLachlanの最新作。家に帰って(例の如く暫く寝かせて^^;)聞いて、1曲目のFallenに打ちのめされた。それくらい、素晴らしい曲だっ た。 決して高音を聞かせるわけでもなく、流行のようにパワフルなわけでもない。低めの声でしっとりと歌い上げているのだが、不思議と透明 感を感じさせる。そ して曲がまた良い。アコースティックで哀愁を帯びた曲に、Sarahの声がかぶると迫力が感じられるほどの雰囲気となる。哀愁を帯びては居るが Fallenで始まって、Dirty Little Secretで終わるまで統一感のあるアルバム作りで一気に聞くのに最適である。ドライブのお供というより、くつろぎながらゆっくり聞くのが良いだろう。 兎に角、女性シンガーを好きな人で、アコースティックとかバラードが好きな方には絶対にお勧め!である。サイトによってはケルティックと表現しているとこ ろもあるので、ケルト音楽が好きな方も楽しめるかもしれない。 なお、彼女はSheryl Crow, Jewel, Lisa Loeb, Suzanne Vegaら女性ミュージシャンばかりを集めたLilith Fairの主催者とのことである。 |
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Simon & Garfunkel | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※※斜線は特に気に入った曲 1981年、ニューヨークはセントラルパークで公演緑化運動へのチャリティーコンサートが行われた。歌うはサイモン&ガーファンク
ル。無料ということもあり、なんと53万人もの人々が詰め掛けた歴史的、いや、伝説的コンサートとなった。 もともとはポール・サイモンに声がかけられ、それならアーティーとやりたいということで久しぶりに再結成したという経緯から、ポール
のソロが9曲とサイ
モン&ガーファンクル時代の歌が10曲とほぼ半分ずつ。久しく一緒に歌っていないとはいえそこは二人とも完全主義者である。ハーモニーは完璧。と言いたい
ところであるが、この日アーティーは不調であったため、実はスタジオ録音を重ねてある(苦笑)。 圧巻は、ポールのソロをアーティーがリードヴォーカルで歌うアメリカの歌(American
Tune)。アートの声で美しく静かに始まり、2番からはポールの落ち着いたハーモニーが加わり、そして3番はポールのソロからアートの渾身のハーモ
ニー。これぞサイモン&ガーファンクルの醍醐味。この歌はアートが非常に気に入っていて練習の時には歌っていたとのこと。また、最近のソロでも披露してい
る。 なお、他はどうか知りませんが、タワーレコードでは先着順で特典としてカレンダーが付いてきます。非常にお洒落で格好良いものですの
で、ファンの方は是非どうぞ。 |
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Swingle Singers | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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世界最高峰のテクニックを誇るアカペラグループのクリスマ
スアルバム。この時期になると毎年のように日本にもコンサートにやってきており、私と嫁さん&嫁さんのお友達の3人で出かけてきて、また美声に酔いしれて
きたものである。 正直に告白してしまうとこのアルバムは持っていないのだけれども、幾つか(というかかなり)の曲をコンサートで聞いているのでお勧め
したい。 彼らのスタンスとしては、クリスマスソングだからやる、というわけじゃなくて、”それが音楽であるならばやってやろう”ということだそうで、コンサートで はスターウォーズのテーマとかミッションインポッシブルのテーマのような映画音楽、バッハのG線上のアリアのようなクラシック、ビートルズのようなロック までも幅広く演じている。ボヘミアン・ラプソディまでやっている、と言ったら凄さが伝わると思う。しかも、そのどれもがとても美しいハーモニーで成り立っ ていて、鳥肌が立つほど美しいのだ。コーラス好きの人には是非ともお勧めしたい。 公式サイト内のこちらのページで試聴もでき
ますので興味の沸いた方はどうぞ。 |
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